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nt

Author:nt
2004年4月よりアメリカの小児病院腫瘍科血液科にてChild Life Specialistとして勤務。2010年より異なる仕事でCLに関わっています。実習ではSurgical Unitと腫瘍科外来を経験し、インターンシップは脳外科神経外科&ERで行う。

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Child Life Council、新たな議論と課題

2012.06.20 09:24|未分類
チャイルド・ライフ・カウンシルはチャイルド・ライフ・スペシャリストの認定機関であり職能団体ですが
最近いろいろな変更が議論されているのでよく情報をチェックしておくと良いと思います。

Child Life Council
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北米でCLSを目指し勉強している方へ

2012.01.24 14:45|未分類
現在もネットワークにて学生さんたちの交流が行われています。希望の方はご連絡ください。

北米でチャイルド・ライフの勉強をなさっている学生の方たちへ

チャイルド・ライフの勉強をするために北米に留学している学生さんが
交流できるネットワークがあります。

このネットワークの目的は北米の色々な地域でそれぞれ勉強している日本人学生同士が
交流を通して、情報を交換したり、お互いに励ましていけるような環境を作ることです。

外国に暮らす不安や、授業の悩み、またインターンシップについてなど
情報を交換、共有することで、一人だけで悩まずに解決したり、
すっきりすることもあると思います。
また学生の方たちの活動によって、大学やChild Life Councilへの希望や要望を
伝える機会もあるかもしれません。

ということで、
アメリカ・カナダでチャイルドライフスペシャリストになりたいと勉強している方、
そしてこの学生のネットワークに参加して、
他の日本人学生と交流したいと思われる方は
nonakat0930@gmail.com(野中宛)、またはこのブログにメッセージを送ってください。
メッセージにはお手数ですが、
①フルネーム
②大学名と場所
③e-mailアドレス
を必ずお書きください。
送っていただきました個人情報は、このリスト・ネットワーク作りのみに使わせていただき
許可なく第三者と共有は一切いたしません。
またCLSを目指している友達をご存知でしたら、
このネットワークについて伝えてください。よろしくお願いします。

日本にいらっしゃる学生さんで、チャイルド・ライフの勉強をしたいと
強く希望している方や近年留学されたいと思っている方達へ。
今回はネットワークの参加対象にしていませんが、皆さんの要望や希望ありましたら
nonakat0930@gmail.comへ送ってください。
送っていただいた要望などを参考に、今後の方針の変更も可能だと思います。

また大変申し訳ありませんが、
頂いたメッセージにすぐにお返事できないこともあると思います
一定期間で集まった学生さん達に
同時にメッセージさせていただくかもしれません。どうぞご了承ください。
たくさんの学生さんが参加されること、そして学生さん自身がこのネットワークを
広げていかれることを、楽しみにしています。

Honesty is the best policy. 医療現場でのコミュニケーション

2008.08.05 20:55|未分類

少し前の記事「医療用語を作る・変える」には何人かの方にコメントを頂きました。
言葉やコミュニケーション、医療者の態度などがどんなに
患者さんや家族の心理的や感情に影響があるかそれが伝わってくる、
そして日本でも変えていけるといいなという希望を含んだそんなコメントでした。

遅ればせながら、とても励みになる考えさせられるコメントありがとうございました。

ボランティアさんたちのオリエンテーションをするときに私が必ずお願いすることは
「子ども達やご家族に何か質問されて
分からないこと、知らないことをきちんと「知りません」と言ってください」ということです。
子どもやご家族の役に立ちたい、何か親切をしたい!
と張り切っているボランティアさんたちですが、
病気のこと、治療のこと、
病院のなかのシステムや、流れなど全てを知っているわけではありません。
そのときに、予測のみで「こうかなー」とお話されて、
それが事実と違う場合に子どもや家族が混乱したり、
不信感を抱く小さな要因になったりします。
実際私も分からないときは
「分からないけれども、ちょっと聞いてみますね。」と言ったり
こどもに対しても知ったかぶりをしないで
「それはとってもいい質問だから、一緒にお医者さん・看護士さんに
聞いてみようか。」ということにしています。

ところで誰にも分からないことが病院には結構あります。
単純ながら、なんとなく事実と裏腹になってしまいがちなのが「待ち時間」の予測。
「後30分で入院のベットの用意ができるから」と言われてから
3時間待った、なんてことが結構あるのです。
もちろん待っているほうは30分のつもりで待っていますから
30分を過ぎた頃から段々とイライラ、不満も募ってきます。
子どもがつらそうだと、余計に心配も不安も増大したり。
病院へ常連(?)のご家族の中には
「30分?まあ期待しないで待っているね。」と
対応に慣れている方もいますが
ガンなどの深刻な病気を診断をされたばかりの子どもを持つ家族などは
小さな不安と不満が病院への不信感へつながりかねません。

ということで、待ち時間を聞かれたときはどうやって答えるか色々工夫します。
たとえば
「病棟のほうは、あと30分と言っていたみたいですが
まだ(他の子供が退院した後の部屋の)掃除も始まっていないようなので、
もう少し長くかかるかもしれません。
このような場合、とても長く待つ方もいるんですよ。
待つのって本当にストレスが溜まりますよね。
また詳細が分かったら看護士がお知らせします。
それまで何かお子さんができるゲーム
(家族ができることなど)持ってきましょうか?
何かできることがあったら声をかけてくださいね。」
「いつ診察になるか、今は残念ながら分かりません。
たくさんの患者さんがいらっしゃる日は
待ち時間を予測するのはいつも本当に難しいんです。
分かり次第、お知らせしますがかなり待つかもしれません。」

簡単なようで、時に見落としがちなこと。
正直に、事実に沿ったことを伝えていくことと
分からないことを質問したり、ご家族と
一緒に答えを見つけていこうとする姿勢でいることで
信頼関係を少しずつでも築けたら、
そんなことに気をつけています。

Life Skills①

2007.07.10 09:24|未分類

LIFE SKILLSとは=「心身ともに健康に生きていくためのスキル」

2006年2月にセラピューティック・アプローチ研究会と全国病弱教育研究会合同で
勉強会が行われたときに看護学科の教授に教えていただいたのが「LIFE SKILLS」です。
LIFE SKILLSはWHOが設定したのですが現在はUNICEFの
健康教育目標、内容にたくさん利用されています。
またWHOのInformation Series on School Health(学校健康教育・保健情報シリーズ)
「SKILLS For HEALTH:Skills-based health education including life skills:
an important component of a child-friendly/health-promoting school」
という学校での健康教育と「健康のためのスキル」についてWHOをはじめ
UNICEF,UNESCO、World Bankなどが協力して文献をつくり
広くこのコンセプトを広めていこうとしています。

このライフ・スキルズ、世界中の子どもや青少年がHIVやAIDS、戦争や内戦
性や人種による差別などを生き抜き、よりよい生活を営んでいくために必要なスキル、
学ぶ必要があるスキルであるとUNICEFは説明しています。

このように書くと遠い世界の事のような気がするかもしれませんが
いじめ、虐待、病気(慢性&急性)や怪我、家族の死、喪失体験、
ハラスメント(セクシャル&アカデミックなど)、家庭内暴力(DVやデートレイプなど)
性感染症、違法薬物中毒、アルコール中毒、若年層の妊娠、
学校でのストレス、家族内の不和など幼年時代から青少年時代の間に
何かしら難しい問題がある、ストレスがあるのは世界共通でどこでも同じです。
心のケアが必要だといわれるような分野でもあります。

このようなストレスや心的外傷・トラウマをもたらす体験をする前に
少しでも子どもと対処方法や回避方法を一緒に学び、練習し、
トラウマが少しでもこらないようにする、それがこのLIFE SKILLSの
概念の根底にはあります。

言葉を変えていうと「自分の体と心を知り大切にし、
その上で他の人の体や心をいたわる
その方法を学び実践していく」、そんな感じです。

この「スキルズ」を知り、さらに調べていくうちに
チャイルド・ライフ・スペシャリストが子どもや家族と共に
行っていることと共通するなあと思いました。当たり前ですが。
病院でストレスが生まれる、またはトラウマが残るような経験をする前に
心の準備をし、対処方法を一緒に考え、一緒に実践していく、
それがCLSのひとつの役割
ということは良く知られるようになっていると思います。

UNICEFが実際にHIV/AIDS教育などに利用している「スキルズ」を
次回引用してCLSとの活動との相違点を考えていきたいと思います。
また私の同僚CLSが行うHIVに感染しているティーンへの支援についても
ふれて、これからのCLSの役割についても考えてみたいなと思います。

今回このことを書くことを決めたのには色々理由がありますが
日本で1日に3.7人がHIVに感染している事実、
*レッドリボンキャンペーン2007*
中高生による望まない妊娠中絶の増加、または新生児を遺棄する事件が続いていること
*Dr.北村 ただ今診察中*
などのニュースを読んでです。
特に中高生が望まない妊娠をし、誰にも相談できず、赤ちゃんを一人で産み
放棄してしまう、そんな悲しいことがあるのがとても残念でなりません。
誰が悪いというのではなく、こんな悲しい思いをしないでよいように
環境を整えたり、色々できることがある、そんな気がします。
自分の体のことを良く知り、大切にしていく、このことを伝える役目を
CLSが果たすことも伝えていきたいものです。

大雪

2007.02.15 07:27|未分類

snow


バレンタインデーの今日、
NY州北部は大雪&暴風雪警報がでています。
写真でわかるように大きな車が埋まっていますが、
明日の朝まで(合計29時間)雪は降り続きます。

血液・腫瘍科では予約をキャンセルする患者さんたちもいましたが
治療のためにやってくる人たちもいました。
1時間、2時間車でやってくる人たちもいるので
"Drive safe!!"というのが今日の別れの挨拶でした。
安全に帰れたと良いのですが。
午後から舞い降りる雪の量も増えたので2時半で
外来を閉めることになりました。
約3年間勤めていますが、「帰りなさい」と言われたのは
初めてです。笑

ちなみに写真背景にある灰色レンガの建物は19世紀に建てられた病院。
1839年創設当時からあった建物かはわかりませんが。
現在は病院の総務系、広報、基金、保育園と幼稚園が入っています。

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