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nt

Author:nt
2004年4月よりアメリカの小児病院腫瘍科血液科にてChild Life Specialistとして勤務。2010年より異なる仕事でCLに関わっています。実習ではSurgical Unitと腫瘍科外来を経験し、インターンシップは脳外科神経外科&ERで行う。

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ストレスの自己管理・自分のケア1

2006.04.06 10:38|*Child Life*

看護や介護の場でこどもや大人のケアにあたる人たちには
日々忙しく働いている現状の上に悲しい出来事が心に追い討ちをかけます。
そのため余計にストレスが溜まったりイライラが募ったりするのです。
短い期間で燃え尽きてしまう人が多いのも看護・介護・ケア職の
特徴といえるでしょう。
(といっても現代人のストレスレベルはどこで働いていても
高いのかもしれないのですが・・)

ということで自分のケア・ストレス解消は誰にとってもとても大切です。
介護・看護・ケア職のストレスをカテゴリーに分けた資料があるので紹介します。
ストレスについて知ることからはじめましょう。
①日々、毎日のストレス(Day to Day Stress)
②突然の大きな出来事や経験からくるストレス(Traumatic Stress)
③バーンアウト(Burnout)
④深い同情からくる疲労感(Compassion Fatigue)

③バーンアウトは仕事をする上で個々人の性格と仕事上の環境によって起こるそうです。
特に絶対に成功したいと志す人やがんばりすぎるタイプの人に多い。
職場で仕事の目標がクリアでない場合、あきらかに達成できない目標が定められている場合に起こるという特徴があります。
特に同じ職種が周りにいない、理解ある管理職がいない場合に苦労が多くなりストレスになるともいえます。

④深い同情からくる疲労感
第二次心的外傷とも言え、こどもやおとなが傷つき・苦しんでいる様子を見、聴き、時間を
共有することで起こります。CLSの場合、子どもが痛がる、苦しむ時間を共有することや、
その助けに常になれるわけではないこと(を自覚すること)、
保護者のつらさを聞くことでその経験を二次体験をして疲労感が増します。
その人の共感度や心から感じる力が強いと、その人への打撃もより大きくなります。

介護・看護・ケアをする人たちというのはもともと心から共感し
何かしたいと思うのでその職につく人が多いですね。
だからこそ、余計に傷つきやすい人でもあるということです。
その上人それぞれにはそれぞれの悲しい体験があります、その体験に類似した
経験を見聞きすることはストレスに追い討ちをかけるそうですし、
ケアにあたる人のトラウマを再生してしまう可能性もあります。

これを読んでいるだけでもストレスになってませんように。

次回にはストレスの管理とどんな方法があるのかという話題にします。
どんな職種でも共通しますので、たくさんの人に伝えていきたい内容です。
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