FC2ブログ
10 | 2018/11 | 12
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
プロフィール

nt

Author:nt
2004年4月よりアメリカの小児病院腫瘍科血液科にてChild Life Specialistとして勤務。2010年より異なる仕事でCLに関わっています。実習ではSurgical Unitと腫瘍科外来を経験し、インターンシップは脳外科神経外科&ERで行う。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

フリーエリア

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

スポンサーサイト

--.--.-- --:--|スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ホリデーショップ

2006.12.18 09:12|*Child Life*

12月11日から一週間、血液腫瘍科の外来でホリデーショップを開きました。
毎年恒例、ホリデーシーズンの行事です。

患者であるこどもとティーンたち、そしてその兄弟が会議室いっぱいに
セッティングされた「お店」で家族へのプレゼントを選びます。
こちらの家族はなんともいっても大家族。お父さんお母さん、兄弟はもちろんのこと
おじいさんおばあさん、いとこ、はとこ、おばさんおじさん、時には甥っ子姪っ子にも
犬や猫にもひとつひとつプレゼントを選びます。
「お店」にはおもちゃやぬいぐるみ、Tシャツやキャンドル、写真たて、
クリスマスの飾り、ボディローション、オルゴールなどなど
全ての世代が楽しめそうなものが並びます。
お父さんやおじいさん用に日曜大工道具や野球帽、ラジオなども並んでいました。
毎年Rosie's Loveという団体が全ての「商品」を調達してくれていますので
すべて無料、どんなに大きな家族でも子どもやティーンは心置きなく
ショッピングを楽しむことができます。

最後にボランティアさんたちがプレゼントを本当に綺麗に
ラッピングもしてくれます。後はツリーの下に置くのみ。
いつもはもらうばっかりのこどもやティーンたち、家族のために何かできることを
喜び、いきいきした表情をしています。

ショッピングをする間は保護者の方や付き添いの方はなるべく
外で待ってもらい、何を選んだかは秘密です。
でも小さな子どもたちはすぐに"I picked a candle for you!!!"
などと言ってしまったり。
じっくり時間をかけてひとつひとつ選ぶ子や、自分へのプレゼントを
選ぶのに試行錯誤する子、プレゼントより目の前のクリスマスクッキーに夢中な子がいたり。
外で待っていられないで、お店に入ってきて色々とアドバイスをしたい
親がいたり。なかなか出てこない子どもを笑顔で待っている
おじいさんやおばあさんがいたり。

クリスマスやハヌカを代表とする12月のホリデーシーズンは
病院に来る子ども達への寄付が殺到する時期です。
寄付主への挨拶やお礼をこなしながらも、このお店の運営をするのは
なかなか大変ですが、こどもの楽しむ様子や笑顔をみることはなによりも
うれしく、働いている私たちへのプレゼントになっています。

あと一週間、上へ下へ右へ左へと走り回る日々が続きます。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。