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nt

Author:nt
2004年4月よりアメリカの小児病院腫瘍科血液科にてChild Life Specialistとして勤務。2010年より異なる仕事でCLに関わっています。実習ではSurgical Unitと腫瘍科外来を経験し、インターンシップは脳外科神経外科&ERで行う。

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beads of courage (R)

2006.04.01 10:43|*Child Life*

3月中旬からBeads of Courage(R)というガンを患う子ども対象の
新しいアクティビティーが病院で始まりました。

簡単に説明すると各治療や検査などに違う色のビーズが振り当てられていて
それを経験するたびに、その色のビーズがもらえるという形式です。
外来に診察に来る=青
化学療法を受ける=白
輸血=赤
入院一日=黄色
放射線治療=暗闇で光る黄色
注射・点滴(針系)=黒と白のしましま
手術・その後の包帯交換=シルバー
骨髄穿刺=薄茶
髪の毛が抜ける=茶色
などなど。

最初に名前用アルファベットのビーズをもらってスタート。
最後の治療が修了すると紫でハート型のガラスのビーズがもらえます。
↑このビーズ、ビーズアーティストが寄付しているものなので
とてもきれいでひとつひとつの形や模様がことなり素敵です。
治療の途中でとてもつらい時期などがあったこども・ティーンには
”Bump in the road(行くてに立ちふさがる困難)" Beadsといって
ぼこぼこ(Bump)が着いているビーズを選べます。

このプログラムをはじめてすでに効果があった対象と
私達が話しているのが10代後半ー20代前半の男の子たち。
これを機に治療について話すきっかけになったり、ただただ話すきっかけに
なったりと色んな効用が見えてきました。
これからどのようにこのプログラムが発展していくのか観察していたいと思います。

プログラム元
http://www.beadsofcourage.net/
Beads of Courage(R)という名前は商標登録されていますので
こちらのプログラムに参加する以外の場合にこの名前を使用をすることはできません


"Bravery Beads"というような名前で同じようなプログラムを行うことは可能です。

*またビーズは小さいため、こども(1-2歳)が口に入れてしまう可能性もありえますから注意事項をつくり徹底することが必要です。
保護者の方に危険性についてお話し、プログラム開始前に承諾書をもらうのもひとつの手です。

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コメント

ごく最近、このプログラムを知りました。
目には見えない「頑張り」。
自分がどれだけ頑張ってきたのかを
こどもたちが視覚的に感じることができていいですよね。
ステッカー集めは年齢が大きいな子どもたちには
ちょっと物足りないですし、
ビーズだとずっと残るのもいいと思います。
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